6番街
6番街を見ていこう。オープン当初は自動車ディーラーやハンバーガーショップ(アービーズ)が入っていたそうだが、1996年に大幅改装され、映画化に転換。しかし現在はその映画館も閉鎖され、マクドナルドやパチンコ店、フィットネスクラブが営業を行っている。
かつて映画館が営業していた場所も、いまや廃墟となってしまっており、現在ではマクドナルドとパチンコ屋ばかりが盛り上がるという、スペイン風の外観からは想像もつかない景色が広がっていた。
なお映画館の前で写真を撮っていたところ、地元住民と思われる方と映画館のことで盛り上がりましたが、すみません、映画館時代に行ったことないんですよね・・・本当に申し訳ない。
映画館が閉館して久しいマイカル本牧6番街だが、平成も終わり令和の時代となった今も映画館の跡と思われるような景色が広がっていた。どう考えても映画っぽいインフォメーションコーナーにフィットネスクラブの看板・・・異様な景色ですね。
そんな6番街の入口には「マイカル」の文字が今も色濃く残っていた。良いんだか悪いんだか。
7番街 現・グランドメゾン本牧
続いては7番街へ。当初はホテルがあったそうだが、今は取り壊された上で「
グランドメゾン本牧」なるマンションに建て替えられている。
マンションの1階には美容院等のオシャレなお店が並んでおり、スペイン風の雰囲気に華を添えている。マイカルはニーズをうまく捉えられなかったのかもしれません。
8番街 現・アトレ横浜本牧
8番街を見ていこう。開業当初はミスタードーナツや駐車場があったようだが、閉鎖・解体の上分譲マンションの「アトレ横浜本牧」へと建て替えられた。アトレというとJR東日本系のショッピングモールを思い出すが、もちろんそれとは違う。
10番街 現・駐車場
続いては10番街へ。8番街と同様に店舗+駐車場という形で建設された建物だが、こちらは現在も現役の駐車場として営業を続けている。現在はレンタル収納スペースがテナントとして入居している。
この10番街には現在もマイカル本牧時代の番街数字が残っており、当時の面影を思い起こさせる。たださすがに開業からかなりの時間が経っているからか、経年劣化は隠せないようだ。無くなってしまう前にぜひ一度訪れてみてほしい。
11番街 現・本牧エスタ
11番街を見ていこう。この11番街はなぜか他の番街と離れたところに建て替えられており、他と比べても異彩を放っている。
現在はテナントビルとして営業を行っており、病院や飲食店が営業を行っている。
12番街 現・ランドシティ横濱本牧ロイヤルスクエア
最後は12番街へ。ここも駐車場+店舗で構成されていたようだが、現在は閉鎖・解体。「ランドシティ横濱本牧ロイヤルスクエア」なるマンションへと建て替えられている。1階にイオン系列のコンビニ「ミニストップ」が入っているのが何とも言えない。マイカルの抱いた夢、今やそれは全く違う形でその跡地を現在に残しているのだ・・・。
脱ス-パ-で突っ走るニチイ・マイカルグル-プのすべて /ぱる出版/鈴木裕